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カーネーション「GIRL　FRIEND　ARMY」
もうすぐベストやらアナログやらツアーやら集大成っぽい動きを始めるカーネーションの９６年作品。

４曲目「1/2のミッドサマー」

「今日はすごくマジであつい」「かりたままの本をどうしよう。もうどうでもいいかなあ」という二大名フレーズを含んだ、カーネーション屈指のだるだるチューン。マジであつい真夏日に麦酒を飲みながらきくとさいこー。

６曲目「ニュー・サイクリング・ブギ」

JでPOPなJ-POPのど真ん中を貫く。ホーン隊もすがすがしい。

７曲目「コズミック・シーのランチタイム」

この曲はほんとにさいこーやね。ゆらぐベースとシンセの音色が繰り返し織り成す辛味が。

９曲目「１００人のガールフレンド」

「けどいちばんたいせつなことは　ぼくには女の子が必要だってこと」「横浜のトラックの運転がちょっとこわい」という二大名フレーズを含んだ、カーネーション屈指のだるだるチューン。マジであつい真夏日に麦酒を飲みながらきくとさいこー。