明日の晩

東京へ向かいます。今回は荻窪拠点で。ほんとうの休日を過ごしにいきます。荻窪周辺でおすすめスポットがある人はただちに教えてください。

ナタリーワイズを聞いている。さっきまではめがねしぶきの過去の音源を聞いていた。

とにかくこの繰り返される音をきいてると、夏の海にいきたくなる。

今日でこの家に住み始めてちょうど一年になる。一年前と同じ音がする。若干せつない気持ちになるが、それは時間が経過したからではなく、その音が何も変わっていないからである。

aniki is destroyer and career.

JUNO2005-05-01

メーデー。みんな試験がんばれよ。

のどもと過ぎれば暑さ忘れた俺もさすがに今日の日差しは暑かった。

もはやなぜこんなところにいるのかさっぱりわからないというきもちもさっぱりわからなくなってきた。

どうやって就職したんだ俺は。というわけで今日めでたく誕生日を迎えたあにきに新曲の歌詞をプレゼント。



あにきは夢中で枕元にいた

まわりくどく枕元にいた

「すっと飛び越えるイメージで」
「すっと浮き上がるイメージで」
「気づいたらそこにいたんだ」
「キャリアの階段に」

「だけど全部ぶっ壊す」
「とことんとことんたたっ壊す」
「でもすっと飛び越えるイメージで」
「キャリアになっていた」

話はそれからしばらく続いた
すっと飛び越えるイメージで
いい加減空が白み始めた
すっと浮き上がるイメージで

こんなよる

某友達のバンドがメジャーデビューを控えている。仕事を終えてさーかえろうかというときに彼から電話がかかってきた。

とても懐かしい。一年ぶりだ。昔はよく家が近かったせいもあって行き来して音楽の話をしていたものだった。彼はきまって飲み物をかってきてくれたものだった。
バンドに関するジレンマの話やら、仕事に関するジレンマの話やら、自分がなぜここにいるか?ということをよく考えるという話をした。でもその中でひろがる人脈、大きな物語の中心にいる感覚、そういったなんとも形容しがたい興奮と、同時にすべてをスパッと投げ捨ててしまうような予感。そういうことについて話したと思う。
俺は最後にこういった。「とりあえずいくとこまでいっちゃってくださいよ!」と。

結局人生は、そういうことなんだと思う。人生語るなよっつうつっこみはナシで。じゃあ俺は毎日何を語ればいいのかっつう。

ぎりぎりにおどる

みんなにぎりぎりにおどるミックスをきかせてあげよう

1.digital breath/AFRA
2.bestial borzem/dijf SANDERS
3.Film2/grauzone
4.rikki/mylo
5.coracao tambor/ian pooley
6.the very existence/los hermanos
7.here to stay/new order
8.drop/cornelius
9.voice/overrocket
10.promotion/tanaka
11.weekend/sugiuram
12.got me dubbing/olav basoski
13.dancin'and prancin'/candido
14.blue monday/new order
15.on/rei harakami
16.j.f.p/takagi masakatu
17.shining/suzukiski
18.brand new colony/postal service
19.hits not hype/ural 13 diktators
20.emotion98.6/mylo

おまえらこれで踊れ。

夜はドリップ

今日は新バンドの面接をドタキャンした。だって鼻水やっべえし。もうめんどくさいし帰れなかったら最悪だし。そしてほんとに申し訳ないので音源をアップしておいた。

そして明日も新バンドの練習である。どうやらこの世界ではショースター氏という名前らしい人のよくわからない、いやまったくわけがわからないバンドに加入しちゃうぜってなもんですよ。

最近自分が自分になってきているのである。というとわかりにくい。

俺ってこういう人間だったよなーっという感じがかなりするのである。それは最早悪寒が走るより速く、感じるのである。これはいい兆候なのだろうと思う。ただし、いい兆候の俺は、大きな落とし穴を避けることができない。なるべく避けたいが。