扇風機をかった。

猛暑だ。今日はしんどかった。ほとんどなにも覚えていない。あつすぎだ。意識は朦朧とし、テンションは上下を繰り返し、いろんなことを考えては忘れ、三時に戻った。遅い昼飯。もちろんみんなくっちまってるから一人で。まあもう仕事のことは書かない。結果の出ない営業マンの心理に、砂漠に不時着したロシア人が歩く時の心理をたしたような。つうかそのまんまだな。まさにその通り。北国の人間が酷暑に耐え切れず、やる気もそがれ、営業も伸びないという悪循環。そして事務処理能力も落下し、書類は不備だらけ。さてこの夏を乗り切れるのか?

扇風機をかった。ついに。しかしなあ。ぬるいね。

頭がぼんやりする。

DIJF SANDERS さいこー。なんだろーなこれトリコフみてーだなちょっと。似てるってわけじゃねえけど。なんかこう空気があやしい。

汗がしたたりおちる。熱帯夜だ。