sam prekop「showrooms」

JUNO2004-06-25


少し昔の事ヲ考えていた。でも結局何もかもどうでもよくなった。いい意味で。だらしない姿勢で、ソファーに寝転がって、灰谷健次郎の本を読んでいたことを思い出した。そんなこと思い出してどうするんだ?カーテンはレースのカーテンで、学校は休みの日で家には誰もいなかった気がする。

今日は俺の顔で虫が無数に死んだ。雨の日の配達はこれだから嫌だ。まじやばかったよ。あぜ道つっきって、顔がかゆくてふとミラーで自分の顔をみたら首筋、Yシャツの襟、顔全体で、もう数え切れないムシが死んでた。ちっこーいやつ。