何かが出てくるか
まず、ひとつ。そして、ふたつ。
あーそうか
いろんな街に行ったら、いろんな風が通り過ぎた
まさか更新されるはずがないとある一日
そこに何か書くことがあればいいのだが。
これから歩いて駅までちゃりんこをとりにいって、そのまま見えなくなります。
やろうども
今週は気合いれていこーぜ
まったく別の一日
あれとこれとそれが、まったく別のものだぜ?
このただでさえ多面的な多面体を手短に多面的に把握してみるぜ?
今度このビニール袋につまったタバコの吸殻を自慢してみるぜ?
肺がんより心筋梗塞が不安になるパッケージだぜ?
ビスコは関係ないぜ?
なぜ?
あの時ファールで粘って失くしたボールは数知れずだぜ?
いまだに一球も補完されていないぜ?
初めてマウンドに上がったとき、「やっぱセカンドがいいや」と思ったぜ?
「遊撃手」の意味がわからないぜ?
ひとつの形式に縛られると、いくらでも湧き出してくるぜ?
勇気が?
明暗が?
デフォルメが?
フラストレーションが?
色合いが?
あいまいな?
伝説が?
庭に出た。このごろは雨が降らないので、この一面をホースから噴出される水で湿らせなければならない。
この水で土が深くえぐれるほどの水圧で、この一面をぐちゃぐちゃに水浸しにするほどの水が湧き出してくるぜ?
有機が?
名案が?
飽くまで日常に沿った名案が?
そのとき庭に汐が満ち、えぐれまくった水圧で、地中から水柱がたちのぼり、上空で大きな円環となって、大雨を降らし、もう水のことしか考えられなくさせられた。
だから水のことばかり考えた。水を買ったりして、あの時俺はバカだったなあ、と思ったり、水道代が二ヶ月で二千円で、あの時は安かったなあ、とか。
これがあのニュータウンってやつか。
なぜいまさら?